特徴4 蒸気リンス後の真空乾燥により酸化無し
真空乾燥、さらにその前に仕上げ(蒸気)洗浄
①真空乾燥の前に蒸気による洗浄(リンス)を行います。
②乾燥時には一挙に高真空にする為、洗浄液の沸点が下がり、突沸現象を伴い乾燥します。このとき真空と大気圧を繰り返す(フラッシュ)と乾燥時間を短縮できます。
③熱風乾燥と違い、温度を約80~100℃までしか上げないため、酸化・変色が起こらない。この為、後工程において密着性がよくなり不良率を下げることができます。
①真空乾燥の前に蒸気による洗浄(リンス)を行います。
②乾燥時には一挙に高真空にする為、洗浄液の沸点が下がり、突沸現象を伴い乾燥します。このとき真空と大気圧を繰り返す(フラッシュ)と乾燥時間を短縮できます。
③熱風乾燥と違い、温度を約80~100℃までしか上げないため、酸化・変色が起こらない。この為、後工程において密着性がよくなり不良率を下げることができます。